介護福祉課主催の入門講座が1月23日から始まった。定員30名募集で抽選に選ばれた方々（平均年齢70歳）が真剣に講義を聞き、牌に触りながら見知らぬ者同士が徐々に慣れ会話が弾む様は何度見ても和やかな空間となる。まして70歳の方々が友達になれるマージャンの魅力は携わる私達の想像を超えて現在の高齢化社会で有益なツールなのだろう。
だが一方で、独自の施設が必要になってきた支部で空き店舗情報をもとに良いと思える物件を当たったところ、それぞれのオーナーから「マージャンはダメ！」と説明も聞いて貰えない現状も存在している。
前向きな自治体との一つ一つの実績をしっかり実施し、次に繋げていきましょう。
写真の講師は石原さん、助手は鈴木さん、お二人とも遠い所からのお引き受け。ありがとうございます。