サルの赤ちゃんが親などの行動を鏡のように習得し行動することを、ミラーニューロン(神経細胞)という脳の機能として近年、研究されてるそうだ。この記事にはサッカー映像の中でシュートシーンを私とプロ選手が同時に見ていたとして、私は映像の通りに観ているだけだがプロ選手はシュートしている選手の目から見える映像として見ることができるようになっている とも。
マージャンでも何度も対戦している人の打牌とその独特なタイミングをその人の目として牌姿を想像していることが誰にもあるのでは。その情報量で勝敗が決まることはないとしても経験により習得していることはとても有利であることはわかる。それを感じさせる事例を体験した。
それは2会場の大会に初参加しすべて初めて対戦する方ばかりだった。すると情報量が多すぎるのか全く自分のスタイルを実践できない。成績は想像の通りボロボロだったがそれ以上に疲れを知らない私が(^O^)とても疲れ、気だるさを感じたので家に帰って熱を測ったら38.1度。知恵熱?(そんな熱はない!)
翌日には熱が下がりいつもの方々と楽勝大会。初対戦者じゃなければそこそこの成績が出せるはず、と意気込んだがあっさり負けた(@_@) どっちでも負けたってことはヘタ?かも。しかしそんな負けは気にもせず帰りにジムで10キロ完走。気持ちイイー!!