大橋鎭子さん「暮らしの手帖」社主 逝く

 暮らしの手帖というメジャーな月刊誌の社主、大橋鎭子さん(93歳)が3月23日に亡くなった。

 このブログでも2011年6月に紹介したましたが当会の生徒として入門講座に実際に参加しその内容を「暮らしの手帖52」6-7月号内「すてきなあなたに」というコラムの中に「雀友ができました」というタイトルで次のように書いていただいた。
 区の広報紙にマージャン教室生徒募集という記事をみつけ「やった!」 私はかねがね日ごとに衰え退化してゆく我が頭脳を活発化できるのはマージャンだ と思っていました。との書き出しになっています。主催が当団体であることも書いてありマージャンの良さや「麻将」の名称由来(井出洋介さんの提唱)もしっかり書いてありました。

 またそのコラムの結びの言葉が「人生まだまだこれからです」と90歳を越えての発言に感動しました。

 少しでも「やった!」と期待に沿えるよう当会も頑張ります。ご冥福をお祈りします。