負けるときはこんなもの

10月の研修会、恥ずかしながら35人中、34位(>_<)

その時にこんなことが。

南場の南家。

持ち点も少なくラス目。手牌が国士無双に進むしかありえない9種。国士無双と決めたら第一打からトイツになっている1・9・字牌を切り出すことに決めている。第一打「東」、第二打「北」。これだけで他家は国士無双を連想できなくなり警戒されずに進めることができる。加えて清一系に見えるよう打牌に迷彩を加える。

その結果、一萬待ちの国士無双のテンパイとなり誰も警戒していない(-_-)/~~~シー!

ただその時点で一萬は三枚切れ、しかも二萬2枚、三萬も三枚切れている。一二三で使われていれば万事休す。と思ったところに三萬をツモってきた! じぇじぇ! これは山にあると確信(王牌なら仕方ない)したので「リーチ」。

と予期せぬ下家の声「チー」 えっ!まさか、
お願い!!!二三四か三四五にしてお願い!!!

パタッ! 「一二」   (私もパタッ!)

(-。-)y-゜゜゜

流局したときの三人の苦笑した顔。今でも忘れない。