富山県で医療関係者を集めた『認知症と向き合おう』を開催

 富山県 NPO法人健康麻将越中ひばり会(理事長 川上浩志)が今後の普及に一石を投じる企画を実施します。

 今年3月に市民サークルが加盟できる団体「全日本健康麻将協議会」が発足しましたがその時に特別講演をお願いしました元佐賀県立病院好生館看護部長、東内 順子さんにこのたび富山県にもお越し頂き、医療関係者を集めて『脳の健康を保つために・・・健康麻将・・・』 の講演をお願いするとのこと。

 医療関係者が「介護予防」の観点から行政に「健康麻将」の開催を働きかけるならば、日本中のどの地域でも可能性が広がるのではないでしょうか。

 私も当日この講座を直接聞き、またご報告させていただきます。


全国の市民サークルの皆さんへ

富山県のNPO法人健康麻将越中ひばり会の 川上 と申します。

201607npo02-1 この度、ねんりんピック2018富山大会で、健康マージャン種目が、当NPO法人健康麻将越中ひばり会の地元・射水市で開催することが、富山県より内定されました。

 この開催決定を記念して、富山大学・医学部の西条寿夫博士(脳科学者)と全日本健康麻将協議会・理事である東内順子さん(佐賀県)の両名による特別講演を開催することとなりました。

 後援承認は、富山県高齢福祉課(地域包括支援センター統括班)をはじめ富山県社会福祉協議会、射水市福祉健康部、射水市社会福祉協議会であり・・・

 参加者として、県内の医療・福祉関係の方々約400名を対象にしたいと考えています。興味関心のある方は、是非この機会に参加していただきたいと思います。