東京で「地域指導員養成講座」開催

マージャン地域貢献しませんか?

”超”高齢化社会での生き甲斐に
「地域指導員養成講座」(2日間連続講座)
受講日時:平成27年8月29日〈13時〜17時〉
     平成27年8月30日〈10時〜16時〉
場所:NPO法人 健康麻将全国会 五反田本部(応募者多数の場合は変更あり)
受講料:3000円(教材費含む) 
週刊現代7/13発売(7/25・8/1合併号)に告知しました。その原稿を転載いたしましたのでご興味のある方は是非、お申込ください。原稿はこちらから「増加し続けるマージャン教室」

 「教室を開催したいけど、一体どうすれば?」。そんな行政からの要望に対応している『NPO法人 健康麻将全国会』という団体がある。12年前に同団体を立ち上げた代表理事・金澤喜重氏(63)によると「全国の公共施設からの教室開催依頼が年々増えています。その要望に応える続けるためには、各地域に専門知識を習得した指導員が必要。お住まいの地域で社会貢献をお考えで、マージャン経験のある方はこの機会にぜひ」と語る。長年マージャンを楽しんで来られた方でも〈教える〉となると話は異なるもの。とくにマナーを教わった方は皆無だろう。また現段階で点数計算が曖昧な方でも、講座内で習得できるようカリキュラムが組まれているのでご安心を。

「地域サークルが生き甲斐に」

昨年同講座を受講された山田和弘さん(61)。現在、岐阜県大垣市に地域サークルを設立し、公共施設で毎週50名もの生徒を抱えている。「弟が肺がんで亡くなったんです。命のはかなさを知り、いてもたってもいられなくなり…」。老後は何か社会貢献できればと思っていたところ、この講座を知り、勤めていた金融機関を早期退職。「マージャンで地域貢献できるだなんて考えたこともありませんでした。以前は同僚からまたマージャン?と言われていたのが、今では趣味で社会貢献だなんてすごいなぁと言われています」(当日体験談をお話しいただきます)

「教えるつもりが教わるに」

「3人娘の子育てが一段落した頃。何か私で役に立てることはないかと探していたんです」とは、東京都在住の窪田陽子さん。窪田さんがマージャンを覚えたきっかけは、50代から通い始めた同団体の教室。その縁で今では講師として活動している。「生徒の大半は私の親世代。マージャンを教えてはいますけど、生徒さんからは生き方を教わっている感じです」「教室で会うことは、都会でひとりで暮らす高齢者の安否確認にも繋がりますしね」と笑顔が光る。

原稿
◎雀聖アワー/福山純生
http://8141.info/jansei/

 

お申込方法受講をご希望される方は、地域指導員講座希望、郵便番号、住所、氏名、年齢、動機を明記のうえご応募下さい。 カリキュラムおよび資格合否に関する詳細は、お申込後、返信いたします。
◎NPO法人 健康麻将全国会〒141-0031東京都品川区西五反田2-4-2東海ビル2階
03-3495-1877/FAX03-5434-9621
※個人情報は厳重に管理し、講座案内以外の目的には利用致しません。
お申込 : 当会メール で受付しております。